2021年の年賀状カタログができました！

今年もコスモプリンツの年賀状カタログができました！

企業向け、職場向け、個人向けと様々なデザインものを取り揃えております。詳しくはこちらの[2021年]年賀状印刷 特設ページをご覧ください。

最近では新型コロナウイルスの影響でテレワークやオンライン会議などが以前よりも活用されるようになり、職場や親しい人とのやりとりもデータ通信が以前よりもぐっと多くなってきました。

しかし、年の初めのあいさつである『年賀状』は、やはり心がこもったハガキで送りたいものです。

そこで、年賀状作成に役立つ豆知識やポイントなどをまとめました！

2021年の干支は『丑年』！

丑は干支で二番目の動物。

その昔、神様が十二支の動物を定める際、牛は自分の歩みの遅さを知っていたため前の日の暗い内に出発しました。あと少しでゴールという時、牛の背中に乗っていたネズミが駆け出たことで、牛は二番目になったそうです。これらのことから、牛は思慮深い動物とされています。

ちなみに、そのネズミが猫を騙したことで猫は十二支に入ることができず、猫はその怒りからネズミを追いかけ回すようになった……という話も有名ですね。

年賀状は手書きで出すべき？

年賀状は、年始一番目に届く『心』とも言われています。

最近では、個人でも印刷を注文し依頼することが増えてきました。しかし、『心』と言うのならこだわりの年賀状の方が良いのではないか…そんな風に悩むこともあるのではないでしょうか。

そこで、あなたのタイプによってどちらがあっているか見てみましょう！

出す枚数が多い

枚数が多い場合は、手書きだとどうしても時間がかかってしまいますね。そんな時は無理をせず印刷で用意し、手書きコメントだけ添えると言うのも手です。

写真を綺麗に印刷したい

こちらは自宅印刷か注文印刷か、と言うことになりますが、やはり注文した年賀状の方が写真の出来は綺麗です。自宅用プリンターはその多くが「インクジェット印刷」ですが、印刷会社の印刷と比べると、若干インクが滲んだような印象がどうしても残ります。

自分でイラストや文字を書き込みたい

自分で書くまたは描くのが好き、と言う方は手書き年賀状一択！最近ではハンドメイドが流行っており、ハガキ一つでも様々な書き込み・作り込みが簡単にできます。

ただし、作り込んだものが年賀ハガキ扱いになるかなど、投函する際の注意は確認しておきましょう。

時間がない

年賀状を準備する時間がないと言う方は、印刷で用意してしまうのも手です。無理して手書きで用意しようとし、結局出せなかった……となるよりは、注文してしまうことをお勧めします。

パソコンが得意でない

絵柄を選ぶ、デザインを組む、文章を打ち込むのがパソコンだとなかなか進まない…と言う方は、手書きがオススメ。ただ、場合によっては電話で発注ができたりするので、そういった注文先を探すのも手です。

お年玉付年賀はがきで出したい

手書きの場合はもちろんOK！印刷の場合でも、印刷会社が取り扱っているのは多くが「お年玉付き年賀はがき」です。ただし、例外もあるので念のため確認しましょう。

これらのことから、それぞれのポイントどちらを取るかで手書きか印刷かを決めましょう！

ひと工夫！ 手書きのコメントもおすすめ

既製品の年賀状でも、手書きの一言があるとGOOD！

またなかなか会えない今だからこそ、特別親しい相手やお世話になった方へは、手書きのコメントを書いて送るのもおすすめです。年賀状一枚といえど、心を込めたお便りは受け取った人に喜ばれるものです。

• 健康を気遣う一言
• 自分の近況
• お世話になった方に対する感謝の言葉
• 宛名を手書きにする

など、相手によって内容をアレンジするのがポイント。たったそれだけ？と思うかもしれませんが、真心は細部に宿るものです。

年賀状は早めの準備を

年末はただでさえ忙しい時期。明日やろう、今度やろう……と思っているとあっという間に年の瀬です。

年賀状の準備は、前もって早めに初めておきましょう！焦って準備すると、間違いや失敗の元です。それに、丁寧に書き上げる、デザインにこだわってみるなど、手書き・印刷関わらず時間をかければそれだけ真心が伝わりますよね。

皆さんもお早めの準備を！

コスモプリンツでも年賀状印刷を承っております。電話でのご注文も可能ですので、パソコンが苦手な方もお気軽にお問い合わせください。

※ご注文は2020年12月21日(月)正午までとさせていただいております

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