こんにちは! コスモプリンツです。
今回は動画案件の実績をご紹介をしていきたいと思います!
実績紹介
国営武蔵丘陵森林公園様と埼玉県防災学習センター様のイベント告知動画を作成しました。
ショート動画として各SNSで投稿されています。
国営武蔵丘陵森林公園 様『春の見どころのお知らせ』
防災学習センター 様『6月のワクワクどにちイベント』
ショート動画とは?
ショート動画には明確な定義はありません。
しかし、その多くは『60秒以内』の短い『縦型動画』を指すことが多いです。
これはTikTokの流行から始まり、今ではInstagramのリールやYoutubeショートなど、多くのSNSでこの短い動画が注目を浴びています。
発祥の場がTikTokということもあり、個人による投稿が多く見られ、日々手軽なオモシロ動画が投稿されています。
動画のメリットって?
『ショート動画』についての詳細をご紹介するする前に、まずは動画自体のメリットを紹介します。
アメリカの調査会社、フォレスター・リサーチ社のジェイムズ・マキヴェイ博士が2014年に発表した研究結果によると、1分間の動画は180万語と同等の情報量があるとしています。
でも、180万語と言われてもまったく想像がつきませんよね。
例えばこれを一般的なWEBページに換算すると、約3600ページ分の情報量になります!
3600ページ分と聞くと、とんでもない量の情報であることが実感できますね。
また、文字の場合は受け手の読解力や創造力、知識の量によって受け取る内容がどうしても変わってきてしまいます。
しかし、動画の場合は見たままの情報が認識されるため、年齢や多様な国籍の視聴者でもある程度同じ内容を伝えることができるんです!
つまり紙と比較した場合、動画の方がより効率的に情報を伝達するチカラを持っていると言えますね!
『ショート動画』のメリット
では、そんな伝達力をもつ動画。そしてそれをお手軽にした『ショート動画』には、どんなメリットがあるのでしょうか?
それがこちら!
あえて情報量を削ることで、気軽に動画を視聴してもらいやすくなります。
それに加えて、どの様な内容かも理解してもらいやすくなるため、テレビCMのように興味を持ってもらう取っ掛かりになるといったメリットがあります。
また、『ショート動画』とSNSの相性はバツグン!
InstagramやTwitterなど、紙のチラシとは違ったのターゲット層に届きやすくなります。
チラシデータからショート動画を作成
「とはいっても、動画を作るのは大変……」
そんな風に思っていませんか?
実は、今回ご紹介した動画は、印刷したチラシデータを元に、ローコストで作成した動画なんです!
このように、印刷物で使用したデザイン・写真・文字などの情報を流用し、新たに動き(モーション)・ナレーション・BGMを追加しています。
紙の印刷物と一緒にショート動画を作成することで、より多くのターゲットに情報を届けることが可能になります。
さいごに
今回ご紹介した実績だけではなく、コスモプリンツのInstagramその他SNSでは自社サービスの紹介ショート動画を配信しています。気になる方はぜひチェックして見てください。
ショート動画制作に興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。