抗菌印刷の幅が広がりました！「抗菌PP加工」のご案内

抗菌PPで印刷物の表面をコーティング！

抗菌PPとは、通常の印刷物の上から抗菌性のある透明なフィルムを貼り付けることで、抗菌効果を高める印刷加工方法です。“黄色ブドウ球菌や大腸菌”の増殖を抑え、その他の菌にも優れた抗菌力を発揮します。

コスモプリンツは抗菌加工製品に求められる「抗菌性」「安全性」「適正な表示」の基準を満たし、「SIAAマーク」認証を取得しています。

抗菌加工フィルムは、グンゼ株式会社様のフィルム製品「OPPフィルムフレッシュバリュー」を使用しています。「OPPフィルムフレッシュバリュー」は抗菌性・耐光性・安全性に優れた抗菌剤を配合しており、大腸菌や黄色ブドウ球菌のほか、その他の菌にも優れた抗菌力を発揮します。

抗菌PP加工は、通常の印刷物の上からPPフィルムをコーティングすることで、紙面上の菌の繁殖を抑制する効果をもたらします。

「紙」＋「インク」＋「抗菌PPフィルム」の三構造からなり、直接人が触れる印刷表面部分に抗菌作用のあるPPフィルムをコーティングします。（※抗菌PPを片面加工した場合です。両面加工の場合は正面・裏側どちらともに抗菌作用が生まれます）通常の印刷物よりも耐久性を持たせたい商品におすすめです。

抗菌印刷加工の推奨事例を紹介します。
安全・衛生へのこだわりはお店や企業のイメージにアップにつながります。

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